目次
ミルフィユの基本情報
正式にはベルンのミルフィーユではなく「ミルフィユ」と呼びます!
今ではよく見かけるようになった層になったパイの間にクリームをサンドして、外側全体をチョコレートでコーティングしたミルフィーユですが、1965年にベルンが初めて創ったそうです。

味の種類(3種類のチョコレート味)
- ヘーゼルナッツチョコレート
- ミルクチョコレート
- スイートチョコレート
個人的には少し甘めの「ミルクチョコレート」が好みでした!
結構食べ応えがあります。紅茶と一緒にいただきました♪
価格(7コ入 ¥702〜)

- 7コ入 ¥702(税込)
- 10コ入 ¥1,080(税込)
- 15コ入 ¥1,620(税込)
- 20コ入 ¥2,160(税込)
- 30コ入 ¥3,240(税込)
賞味期限(約35日)など
- 約35日(買った日とパッケージ裏に記載された賞味期限から算出)
- 常温保存(夏場の高温だとチョコレート部分が溶ける場合があります)
パッケージ



パッケージは上品かつ今風なお洒落なデザインです。
個包装
- あり
販売店舗
- GRANSTA(グランスタ)東京駅
- エキュート品川サウス 品川駅
製造者
- 株式会社ベルン 東京都目黒区鷹番3-20-6
ミルフィユのおまけ情報
おまけ1:ベルンのミルフィユの歴史

ベルンのミルフィユは、なんと半世紀以上の歴史があるんです!
初代(1965年)は今の3枚サンドより大きな4枚サンドのミルフィユだったそうです。
この時はまだ花柄のモチーフはなく、なんと熊のデザインだったそうです。
1969年にポピーの花を使ったデザインになり、その後、1987年にかすみ草の花を使ったデザイン、2015年にかすみ草のモチーフはそのままによりモダンなデザインにリニューアルしています。
また、味の種類は、夏限定のフルーツ味(パイン、オレンジ、ココナッツ)やバレンタイン限定の洋酒がほのかに香る大人向けのミルフィユなどが誕生しています。
おまけ2:ライバルのミルフィーユと食べ比べ
東京だけでもミルフィーユ菓子をお土産用途として扱っているお店はたくさんあります!
どこも研究を重ねているだけあって美味しく、それぞれ特徴があります。
個人的な感想になってしまいますが、ベルンのミルフィユが1番万人受けすると思いました。
- 資生堂パーラーの銀座本店限定『ミルフィーユ オ ショコラ』
- ファブリス・ジロットの『東京ミルフィーユ』
- 菓輪舎の『東京かさ音』
- フランセの『横濱ミルフィユ』
- フローズントゥーゴーの『FTGミルフィユ』
おみやログ管理人の一言
ばら撒き用のお土産ではなく、特定の人へのお土産に利用される価格帯だと思います。
もしくは数人ほどの人数が少ない職場へのお土産にも良いと思います。
1個で大人でも十分食べ応えのある分量ですし、個包装までお洒落なパッケージなので安心してお土産として配れます。
皆さんも東京に立ち寄った際は、『ベルンのミルフィユ』をぜひ買ってみてくださいね♪
ベルンには「ジョリクール」という可愛いカップケーキも東京土産として重宝されています。こちらについても記事にしましたので、ぜひ読んでみてください。
