約27cm×27cmという、かわいらしいサイズの手ぬぐい(まめぐい)を取り扱っているお店「まめぐい」
その「まめぐい」の東京駅グランスタ店限定で、入れ物はもちろん、中のボーロにもJR東日本の人気キャラクターである「Suicaのペンギン」がデザインされたお菓子「Suicaのペンギンボーロ」が販売されています。
「Suicaのペンギン」は、イラストレーターの坂崎千春さんによってデザインされた、シンプルながらも愛らしいペンギンのキャラクター。
2001年からJR東日本のキャラクターとして、Suicaカードをはじめ、ポスターや東京土産のモチーフとして使われているなど大活躍しています。
今回はつい手にとってしまいそうな、可愛らしさあふれる「Suicaのペンギンボーロ」をご紹介します。
目次
「Suicaのペンギンボーロ」は東京駅のどこで販売されている?
「Suicaのペンギンボーロ」は東京駅の地下1階改札内にある「銀の鈴」のすぐ近くの「まめぐい 東京駅グランスタ店」にて販売されています。
改札外から訪れる場合は八重洲地下中央口改札から入り、そのまままっすぐ進むと左手側、エレベータの近くに「まめぐい 東京駅グランスタ店」が見えます。
「Suicaのペンギンボーロ」はこちらの店舗限定販売商品のため、他のお店では購入できませんのでご注意ください。
「Suicaのペンギンボーロ」の値段やサイズバリエーション
「Suicaのペンギンボーロ」は透明なプラスチックケースに入っており、お値段は1つ648円(税込)。サイズは縦、横が約7.5cm、奥行きが約8.5cmという、手のひらに乗るほどのかわいらしいサイズです。
サイズバリエーションは特に無く、ワンサイズでの販売となっています。
ケースのふたはもちろん、中身のボーロもSuicaのペンギン!
ボーロが入っているケースはコロンと丸みをおびたかわいらしいフォルム。ふた部分はSuicaのペンギンの顔になっています。
ふたを開けて中のボーロを見てみると、なんと全てにSuicaのペンギンの顔や足がプリントされているという細かさ!
ボーロにプリントされているペンギンはほほえんでいるものや目をつぶっているもの、ウインクしているものなど、豊かな表情を見せてくれます。
小ぶりのボーロはシンプルで優しい味わい
一つ一つがかわいらしく、食べるのがもったいなくなってしまう「Suicaのペンギンボーロ」ですが、味は昔ながらの、シンプルで優しい味。口にするとスッと溶けていきます。粒も小ぶりで、小さなお子様でも安心して食べることができるお菓子です。
Suicaのペンギンまめぐいと一緒に購入するとまめぐいでラッピングしてくれる!
「まめぐい 東京駅グランスタ店」で「Suicaのペンギンボーロ」と一緒に「Suicaのペンギンまめぐい」を購入すると、まめぐいを使ってボーロをラッピングしてくれます。
見た目がとても粋になるだけでなく、ボーロを食べ終わった後もまめぐいで楽しめるのが嬉しいですね。
東京駅でしか購入できない「Suicaのペンギンボーロ」は可愛いものが好きな人への東京土産としておすすめ
かわいらしいサイズに手ごろなお値段、そして中身は年代を問わず好まれるボーロということで、小さなお子様へのお土産としても喜ばれそう。
東京駅のみで購入できる限定品ですので、Suicaのペンギンファンはもちろん、かわいらしい物好きのお友達への東京土産としても最適ですね。